年収5000万を捨てて教育支援に尽力した男性のお話
はじめに
記事をひらいてくれてありがとうございます^^
今回は、たまたま見たyoutubeの動画で心打たれたものがあったので、
共有したいと思います!
この記事で、皆さんの学習意欲が高まれば幸いです。
このお話の主人公
この話に出てくる主人公の名前は、ジョンさん。
アメリカのコロラド生まれで、子供の頃から優秀な成績で
経営大学にて授与される学位『MBA』を取得。
この学位を取得すると、幹部候補として
採用される場合が多いそう。
就業後、コンピューター分野における世界一の企業に
入社すると、優れた功績で幹部に昇進します。
「学位」「収入」「地位」
若くして目標としていたものを
全て手に入れていたと語るジョンさん。
そんな人生に、ある転機が訪れます。
順風満帆の人生の転機
そんな彼の人生の転機となった機会が、
大量の本が届く
そんなある日、実家から1通のメールが届きます。
父の影
いざ、ネパールへ
ネパールでは、識字率はたったの30%。
事を終え、仕事に復帰するも..
彼の功績は相変わらずで、100万ドルの契約
を結ぶことも。
ですが、その時にはもう、
『100万ドルの契約 』
よりも
『200冊の本の提供』
の方が、心を動かされるようになっていました。
そして、彼は辞職を決意します。
ネパールの子供たちへ本を届けるために、
年収5000万円の道を捨てたのです。
彼の思いを広げるべく、企業に援助の協力を募る毎日。
ですが、大企業の肩書きを失った彼に
耳を傾けてくれる企業はありませんでした。
地位で人と繋がっていた現実
そうです。今まで相手にされていたのは、
考えられない言葉でした。
心打たれる瞬間です(; ;)
父の励ましで再出発
父の言葉を背負い、熱意を持って再出発したジョンさん。
そんな彼は、『世界中の子供達を笑顔にすること』
おわりに
いかがでしたでしょうか?
諦めない気持ちと、ネパールの子供たちの笑顔を
作りたいという強い思いが、彼をここまで
導いてくれたんだと思います。
彼は、人生をこう例えます。
『宝くじのようだ』
諦めず、挑戦し続けるべきだという意味です。
私たちは恵まれている
学習環境に恵まれた自分が、
失敗や逆風なんかで屈していたら、
ネパールの子供たちに申し訳ないと感じました。
せっかく恵まれた環境にいるので、
私もジョンさんと同じように
貧しい人たちの手助けができる人間になります。
そのために、継続を武器に、毎日がんばります。
ありがとうございました。^^
ちなみに、3日坊主の私が継続できるようになった方法を
こちらの記事にまとめています!ぜひ参考にしてください。